ひざの痛みクリニック
ひざの痛みクリニック
当院は、ひざ関節に効果が認めらている「あらゆる保存療法」を徹底的に行います!
当クリニックは、ひざの痛みとひざ関節疾患の保存療法に特化したクリニックです。
保存療法で痛みが良くならない場合は、的確な時期に膝の手術を提案します!
しかし、手術は絶対行わないといけない訳ではありません。
患者様のお気持ちに寄り添った治療を行います。
ひざの痛みに対する治療は保存療法から手術療法がありますが、最近「再生医療」と「ラジオ波治療」が生まれ、ひざの痛みに悩んでおられる患者様に新たな選択肢が生まれました。
当クリニックでは患者様ご自身がご自分のひざ関節の状態を深く理解していただき治療法を一緒に考えていただくことを大事に考えています。
当クリニックは、ひざの痛み・関節疾患をお持ちで「手術までは、ちょっと・・」と悩んでおられる患 者様に最新のあらゆる治療を提供します。
40歳を超えてくると徐々にひざの痛みを訴える人が増えてきます。
厚労省「介護予防の推進にむけた運動器疾患対策について報告書」によると
と推定されています。実にこどもまで含めた全人口の3人に1人が変形性ひざ関節症と考えられています。
80代においては約7割の人が変形性ひざ関節症の状態です。
女性の方が、男性よりも1.5〜2倍かかりやすいと考えられています。
レントゲンにより、変形性ひざ関節症の進行度を分類します。gradeは1〜4まで分類されます。まず進行度にかかわらず膝に良いとされている保存療法を徹底的に行います。
注射療法、リハビリテーションをしっかりがんばっても改善が得られない患者さんは人工膝関節置換術を勧められますが、患者さんにとってはいきなり大きな手術を提案され戸惑ってしまう方も少なくありません。
そんな今まで行われてきた保存療法と手術療法の隙間を埋める「第3の治療」として近年新たな治療法が2つ生まれました。
近年世界的にも行われるようになってきた再生医療と、昨年より新規保険適応となったラジオ波治療という最新の治療法です。
当クリニックでは、下記のお約束ごとをしっかりと徹底して参ります。
豊富な経験をもとに、それぞれの治療の利点と欠点を詳しく説明させていただき、患者様と一緒に治療法を選択するシステムとさせていただいておりますので、「手術まではちょっと・・」とお悩みの方も是非ご相談ください。
4位、5位をあわせた整形外科に関与する疾患が24.8%と最も多くなります。
それぞれの症状で考えられる、疾患としては
4位の「骨折・転倒」は「骨粗しょう症」「ロコモティブシンドローム」で、
5位の「関節疾患」は「変形性膝関節症」が考えられます。
要介護・要支援にならない体作り、なるべく周りの人に頼らず自立した生活を長くおくることが目標としています。当クリニックが特にこの3つに力を入れている理由です。
2020年には100歳以上の人口が8万人を突破、外来にも90代の方がたくさん来られる毎日。
人生100年時代の到来
政府も「人生100年次代構想会議」を設置し、時代は100歳を超えて生きることを想定して動き始めています。
10年前後健康寿命が短い=健康な状態のまま10年ほどは生きなくてはならない、できるだけこの差を短くするために、健康寿命を延ばそう!
「自分の足で立ち、しっかり歩く」:日常の基本動作を保つ
立つ・歩くを保つには「ひざ」関節が最も大切